生物環境科学科
Laboratory of Environmental Soil Science
礒井俊行 教授
村野宏達 教授
土壌圏は生物・大気・水・岩石圏の媒介者として地域・地球規模の物質循環や生態系に重要な働きをします。
国連は2024-33年を「持続可能な開発のための科学の国際の10年」に定め、国際土壌科学会議は2025-34年を「持続可能な開発のための土壌科学の10年」として活動しています。
私たちは、植物と共生する根粒菌・菌粒菌の作物生産や環境修復などへの貢献、土壌中の養分・有機化学物質・重金属の循環・動態と植物吸収の関係を調べています。
これらの研究成果を還元し、「いのち豊かな緑の地球」の保全・発展に貢献します。
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