Facility
同時通訳ブースが設置された600人教室「名城ホール」、学生ホール、学生自習室、実験室、模擬法廷などを配置。農学部のほとんどの授業は、この棟で行われています。全教室にはDVDレコーダーやビデオデッキをはじめ、プロジェクター、スクリーンなどの各種AV機器を完備し、より良い教育環境を提供しています。
一度に250人を収容できる大教室から30人前後の教室まで、講義内容に応じて使用できる教室。授業間の教室移動もスムーズに行うことができます。授業への出席は、電子化された学生証を入り口のリーダーにかざすだけで記録されます。
農学部にはキャンパス内に充実した温室群があり、各研究室に対応して多種多様な植物が育てられています。学生にとっては、様々な栽培形態や育成方法を経験でき、鋭い観察力を養うことができます。ここでは、基礎から応用まで実験室では得られない数々の貴重なデータが生まれています。
全教室で端末は約1150台。学生証でロック解除するシステムを採用している。講義時間以外は、自由に使用することができます。例えば、学生は自らのポータルサイトから、選択した授業への出席状況や試験結果を確認することができます。
農学部には専用で使用している学生実験室が7室あります(化学系 4室、生物系 3室)。各実験室には、充実した実験器具と最新のAV機器が備えられています。
学生用の自習室は、地下1階に配置。テーブル席と個別のボックス席が用意され、インターネットのLANが配備されています。ノートパソコンを貸し出しているため、自由に使用することができます。