Lab. Environ. Soil Sci. Meijo Univ.

名城大学 環境土壌学研究室 教授 礒井俊行(いそい としゆき)Toshiyuki ISOI

全ての学術論文
  1. 村野宏達・礒井俊行(2022)溶存有機物の凝集に低分子有機酸が与える影響、名城大学総合研究所紀要、27:81-84.
  2. 礒井俊行・石榑栞里・村野宏達・片山好春(2022)裏作レンゲ栽培およびチェーン除草を実施した水稲の有機栽培、名城大学農学部学術報告、58: 45-50.
  3. ISSN: 09103376

  4. Asano, K., W.V.A. Kagong,S.M.B. Mohammad, K. Sakazaki, M.S.A. Talip, S.S. Sahmat, M.K.Y. Chan, T. Isoi, M. Kano-Nakata and H. Ehara (2021) Arbuscular mycorrhizal communities in the roots of sago palm in mineral and shallow peat soils. Agriculture, 11(11): 1161.

    DOI: 10.3390/agriculture11111161

  5. Murano, H., G. Liu, Z. Wang, Y. Tanihira, T. Asahi and T. Isoi (2021) Quantification methods of pyrogenic carbon in soil with soil as a complex matrix: comparing the CTO-375 and Cr2O7 methods. Soil Science and Plant Nutrition, Published online.
  6. DOI: 10.1080/00380768.2021.1925960

  7. Asano, K., T. Isoi, H. Murano, A. Azhar, Y.B. Pasolon and H. Ehara(2019)Colonization of roots in sago palm seedlings associated with commercial mycorrhizal inocula. SAGO PALM, 27:9-14.
  8. DOI: 10.57418/sagopalm.27.1_9

  9. 礒井俊行・山田知也・大塚涼子・横山 裕・村野宏達(2019)ダイズにおける重窒素自然存在比を用いた窒素固定量推定式の検証、名城大学総合研究所紀要、24:93-95.
  10. 村野宏達・能登日南子・深松将太・森田啓介・礒井俊行(2019)稲わらを多量に投入した水田土壌中の可給態窒素の動態―メタン生成水田における地力窒素の把握に向けて―、名城大学総合研究所紀要、24:105-108.
  11. Murano, H., K. Suzuki, S. Kayada, M. Saito, N. Yuge, T. Arishiro, A. Watanabe and T. Isoi.(2018)Influence of humic substances and iron and aluminum ions on the sorption of acetamiprid to an arable soil. Science of the Total Environment, 615:1478-1484.
  12. DOI: 10.1016/j.scitotenv.2017.09.120

  13. 礒井俊行・東 大介・小澤徳花・久世桃子・桂川 純・村野宏達(2017)ダイズ根粒の重窒素自然在比の推移―自然栽培圃場における窒素固定寄与度の推定に向けて―、名城大学総合研究所紀要、22:149-152.
  14. 礒井俊行・森 崇・米田健吾・村野宏達(2016)自然栽培圃場および慣行栽培圃場における有効態リンの推移およびアーバスキュラー菌根菌の感染、名城大学総合研究所紀要、21:165-168.
  15. Murano, H., Y. Takata and T. Isoi (2015) Origin of the soil texture classification system used in Japan. Soil Science and Plant Nutrition, 61 (4): 688-697.

    DOI: 10.1080/00380768.2014.998594

  16. 村野宏達・武智まり奈・柿下夏凛・山本晴香・工藤貴幸・礒井俊行(2015)Dieldrin の土壌吸着に各種腐植物質が果たす役割、名城大学総合研究所紀要、20:45-48.
  17. 礒井俊行・余語みどり・村野宏達(2013)ブータン国ガサ県における有機栽培ダイズの根粒着生、窒素固定、および菌根菌感染、名城大学総合研究所紀要、18:47-50.
  18. Isoi, T. and M. Habte (2012) Reactions of sun hemp (Crotalaria juncea L.) to phosphorus concentration in soil solution, nitrogen fertilization, and arbuscular mycorrhizal colonization. Scientific Reports of the Faculty of Agriculture, Meijo University, 48:7-12.
  19. 礒井俊行(2011)ブータンにおける有機農業政策と化学肥料の施用、名城アジア研究、2:67-70.
  20. 道山弘康・P Bhekasut・S Zungsontiporn・平野達也・近藤 歩・礒井俊行・平児慎太郎・坂 齊(2011)タイ王国プラチンブリ県における浮稲栽培の現状―2006年から2010年までの調査結果から―、名城アジア研究、2:63-66.
  21. Hosoda, A., Y. Hotta, T. Isoi, S. Amao, A. Ito, K. Ueno, H. Yoshikawa and H. Tamura (2010) Diversity of octylphenol polyethoxylate-degrading bacteria in river sediments and enrichment cultures, was revealed by 16S rRNA and adh1-gene molecular analysis. Journal of Pesticide Science, 35(4): 470-478.

    DOI: 10.1584/jpestics.G09-61

  22. 礒井俊行・鈴木宏典・西尾和美(2010)アーバスキュラー菌根菌Glomus clarum特異的プライマーの設計、名城大学総合研究所総合学術論文集、9: 67-72.
  23. 尾﨑孔明・礒井俊行(2010)Competitive PCR法による土壌中根粒菌密度の測定、日本土壌肥料学雑誌、81: 44-47.

    DOI: 10.20710/dojo.81.1_44

  24. 礒井俊行(2009)植物共生微生物(根粒菌・アーバスキュラー菌根菌)有効利用のための分子生物学的モニタリング法の開発(研究紹介)、名城大学農場報告、10: 55-56.
  25. 礒井俊行(2008)環境保全型農業の視点から見た西ブータンの農業に関する一考察、名城大農学報、44: 45-49.
  26. 礒井俊行・鈴木亜里砂・尾﨑孔明(2007)根粒形成遺伝子nodCを用いた土着根粒菌密度測定法の開発、名城大学総合研究所紀要、12: 81-83.
  27. 門野元一・礒井俊行(2007)名城大学農学部附属農場内の林地に発生した外生菌根菌子実体の同定とその分布、名城大農学報、43: 21-33.
  28. Isoi, T. and S. Murayama(2005) Influence of arbuscular mycorrhizal colonization on the growth of supernodulating soybean genotype Sakukkei 4. In Plant nutrition for food security, human health and environmental protection, C.L.Li et al. (Eds.), Tsinghua University Press, Beijing, pp.834-835.
  29. 礒井俊行・松原弘典・幡井健太郎・立川敦生・田中啓文(2000)赤黄色土における施肥リンの挙動とアーバスキュラー菌根菌への影響、名城大学農学部学術報告 、36: 11-15.
  30. 田中啓文・礒井俊行・片桐武志・岩田和之(1999)鉱質酸性土壌の中和に伴う硫酸,硝酸およびカリウムイオンの溶脱、名城大学農学部学術報告 、35: 1-5.
  31. 田中啓文・吉澤直人・礒井俊行(1999)セスバニア(Sesbania rostrata)によるリン酸アルミニウムからのリン酸の吸収と根からの有機酸の分泌、名城大学総合研究所紀要、4: 55-61.
  32. Isoi, T. (1997) Comparison of arbuscular mycorrhizal fungal flora under different cropping systems in a light-colored Andosol of Japan. Soil Microorganisms, 50: 61-64.

    DOI: 10.18946/jssm.50.0_61

  33. 礒井俊行(1996)酸性雨による土壌からのアルミニウムイオンの溶出 カラム実験による予測、名城大学農学部農場運営報告、6: 47.
  34. 田中啓文・礒井俊行・鈴木 良・竹内誠彦(1996)酸性雨による土壌からのアルミニウムイオンの溶出 カラム実験による予測、名城大学農学部学術報告、32: 17-22.
  35. Tanaka, H., N. Adachi and T. Isoi (1995) Secretion of formate in phosphorus-deficient nutrient solution from peanut seedlings(Arachis hypogaea L.). Soil Science and Plant Nutrition, 41: 389-392.

    DOI: 10.1080/00380768.1995.10419599

  36. Isoi, T. and S. Yoshida (1991) Low nitrogen fixation of common bean: Phaseolus vulgaris L. Soil Science and Plant Nutrition, 37: 559-563.

    DOI: 10.1080/00380768.1991.10415069

  37. Isoi, T. and S. Yoshida (1990) Growth, nodulation, and nitrogen fixation of soybean plants with seeds treated with kasugamycin. Soil Science and Plant Nutrition, 36: 283-288.

    DOI: 10.1080/00380768.1990.10414994

  38. 礒井俊行・吉田重方(1989)各種農耕地および未耕地におけるインゲン根粒菌の分布と根粒着生および窒素固定能、日本土壌肥料学雑誌、60: 451-453.
  39. DOI: 10.20710/dojo.60.5_451

  40. Isoi, T. and S. Yoshida (1988)Effect of thiram (tetramethyl-thiuram-disulphide) application on nodulation in soybean and Kidney bean plants : Observation using the root-box-culture technique. Soil Science and Plant Nutrition, 34: 633-637.

    DOI: 10.1080/00380768.1988.10416480

  41. 吉田重方・礒井俊行・長谷川 浩(1988)ダイズの根粒着生および共生窒素固定能の分布に及ぼす施用厩肥の影響:根箱栽培法による調査、日本土壌肥料学雑誌、59: 182-189.
  42. DOI: 10.20710/dojo.59.2_182

  43. 吉田重方・礒井俊行(1987)マメ科植物根における根粒の着生と窒素固定能の分布調査のための根箱栽培法 、日本土壌肥料学雑誌、58: 744-746.
  44. DOI: 10.20710/dojo.58.6_744

  45. 礒井俊行・山本幸男(1987)ダイズの初期生育,根粒形成,窒素固定能におよぼすカルシウムの影響、日本土壌肥料学雑誌、58: 405-409.
  46. DOI: 10.20710/dojo.58.4_405

  47. 吉田重方・礒井俊行(1987)浄水処理ケーキの農業利用に関する研究  地下水を水源とする浄水施設より排出した浄水ケーキの秋野菜に対する施用効果、用水と廃水、29: 562-566.
全ての学会発表:国内
  1. 山田勝己・礒井俊行・村野宏達(2024)官能基含量の異なるフミン酸とフェノキシ酢酸およびMCPB間の(-)CAHB形成がpHの変化に伴う表面電荷に与える影響.日本土壌肥料学会中部支部第104回例会.(名古屋)2024年11月18日~19日
  2. 小川綾子・礒井俊行・村野宏達(2024)東海三県および九州南部の黒ボク土中の発熱原生炭素の定量.日本土壌肥料学会中部支部第104回例会.(名古屋)2024年11月18日~19日
  3. 山田勝己・礒井俊行・村野宏達(2024)フェノキシ系除草剤との(-)CAHB形成が腐植物質の表面電荷および官能基存在形態に与える影響.第41回農薬環境科学研究会・第47回農薬残留分析研究会合同シンポジウム.(徳島)2024年11月11日~12日
  4. 小川綾子・礒井俊行・村野宏達(2024)有機化学物質吸着に関わる黒ボク土中の発熱原生炭素定量.第41回農薬環境科学研究会・第47回農薬残留分析研究会合同シンポジウム.(徳島)2024年11月11日~12日
  5. 石黒巧都・礒井俊行・村野宏達(2024)自然栽培圃場におけるトウモロコシ作物根および根圏土壌の窒素固定最近群集構造解析.日本土壌肥料学会2024年大会.(福岡)2024年9月3日~5日
  6. 礒井俊行・堀尾和輝・石黒巧都・村野宏達(2024)マメ科作物根粒の重窒素自然存在比を用いた窒素固定量の推定‐固定窒素の根粒内代謝による差異‐.日本土壌肥料学会2024年大会.(福岡)2024年9月3日~5日
  7. 野々垣ほのか・Govinda Bhandari・礒井俊行・村野宏達(2024)グリホサートの土壌収着は腐植物質によって妨げられているか:赤黄色土を例として.日本土壌肥料学会2024年大会.(福岡)2024年9月3日~5日
  8. 野々垣ほのか・礒井俊行・村野宏達(2023)グリホサートの愛知県東三河の赤黄色土への収着機構の解明.日本土壌肥料学会中部支部第103回例会.(津)2023年11月13日~14日
  9. 野々垣ほのか・礒井俊行・村野宏達 (2023) グリホサートの土壌収着実験方法の確立と愛知県の赤黄色土への収着機構の解明.第40回農薬環境科学研究会.(松山)2023年9月14日~15日
  10. 野々垣ほのか・礒井俊行・村野宏達(2023)愛知県東三河の赤黄色土の土壌特性とグリホサート収着への影響.日本土壌肥料学会2023年大会.(松山)2023年9月12日~14日
  11. 村野宏達・深津奎祐・栗本将希・澤熊恵輔・天野健一・前林正弘・礒井俊行(2023)腐植物質同志間および腐植物質と低分子間に働く相互作用の分光学的分析の試み.日本土壌肥料学会2023年大会.(松山)2023年9月12日~14日
  12. 浅野航輝・礒井俊行・M.K.Y. Chan・K. Sinma・仲田(狩野)麻奈・江原 宏(2023)タイ南部および東マレーシアのサゴヤシ生育地におけるアーバスキュラー菌根菌密度と多様性に影響を及ぼす土壌物理化学的要因.日本熱帯農業学会第133回講演会.(東京)2023年3月13日~14日
  13. 坂﨑来実・村野宏達・礒井俊行(2022)行自然栽培および慣行栽培圃場におけるアーバスキュラー菌根菌の群集構造解析.日本土壌肥料学会中部支部第102回例会.(名古屋)2022年11月14日~15日
  14. 深津奎祐・礒井俊行・村野宏達・前林正弘(2022)カルボキシ基を有する農薬の吸着に負電荷支援型水素結合が果す役割の解明.日本土壌肥料学会中部支部第102回例会.(名古屋)2022年11月14日~15日
  15. 野々垣ほのか・礒井俊行・山本 拓・村野宏達(2022)愛知県東三河農業研究所の赤黄色土の土壌特性.日本土壌肥料学会中部支部第102回例会.(名古屋)2022年11月14日~15日
  16. 深津奎祐・前林正弘・礒井俊行・村野宏達 (2022) カルボキシ基を有する農薬の吸着に負電荷支援型水素結合が果す役割の解明.第39回農薬環境科学研究会.(岐阜)2022年9月29日~30日
  17. 野々垣ほのか・礒井俊行・村野宏達 (2022) 赤黄色土の粘土鉱物へのグリホサート吸着機構の継時的変化.第39回農薬環境科学研究会.(岐阜)2022年9月29日~30日
  18. 深津奎祐・前林正弘・礒井俊行・村野宏達(2022)カルボキシ基を有する農薬の吸着に負電荷支援型水素結合が果す役割の解明.日本土壌肥料学会2022年大会.(東京)2022年9月13日~15日
  19. 坂﨑来実・浅野航輝・村野宏達・礒井俊行 (2021)自然栽培圃場におけるアーバスキュラー菌根菌の群集構造解析-ダイズ根および根圏土壌を用いて.日本土壌肥料学会中部支部第101回例会.(岐阜)2021年12月2日~3日
  20. 村野宏達・劉 冠初・Zhengyang Wang・谷平祐樹・礒井俊行 (2021)土壌中の炭化物の測定法の検討:重クロム酸法とCTO-375法の比較.日本土壌肥料学会中部支部第101回例会.(岐阜)2021年12月2日~3日
  21. 野々垣ほのか・中島聡美・坂﨑来未・礒井俊行・村野宏達(2021)グリホサートの吸着への土壌の吸着媒の寄与.第38回農薬環境科学研究会.(神戸)2021年10月28日~29日
  22. 林 和志・吉田和樹・山田知也・村野宏達・礒井俊行(2021)数種のマメ科作物における重窒素自然存在比を用いた窒素固定量推定式の作成と検証.日本土壌肥料学会2021年大会.(札幌)2021年9月14日~16日(Web開催)
  23. 坂﨑来実・浅野航輝・村野宏達・礒井俊行 (2021)自然栽培圃場におけるアーバスキュラー菌根菌の群集構造解析.日本土壌肥料学会2021年大会.(札幌)2021年9月14日~16日(Web開催)
  24. 村野宏達・劉 冠初・Zhengyang Wang・礒井俊行 (2021)土壌中のBlack Carbon の定量方法の検討:第四報―重クロム酸法による黒ボク土中のBlack Carbon の定量―.日本土壌肥料学会2021年大会.(札幌)2021年9月14日~16日(Web開催)
  25. 浅野航輝・Willy Vincent Anak Kagong ・Siraj Munir Bin Mohammad ・坂﨑来実・Margaret Chan Kit Yok・礒井俊行・仲田麻奈・江原 宏(2021)サゴヤシ根に内生するエンドファイト.日本熱帯農業学会第129回講演会.(つくば)2021年3月16日~17日(Web開催)
  26. 礒井俊行・大藏 翼・松田佳大・廣 和仁・村野宏達(2020)自然栽培圃場に生育する雑草による肥沃度判定 .日本土壌肥料学会中部支部第100回例会.(金沢)2020年11月16日~17日
  27. 礒井俊行・早川遥菜・村野宏達(2020)自然栽培および慣行栽培圃場の土壌物理化学性 .日本土壌肥料学会2020年大会.(岡山)2020年9月8日~10日(Web開催)
  28. 礒井俊行・山﨑千尋・南濱豊大・澤田拓歩・菊田有真・飯田謙二・村野宏達(2019)自然栽培および慣行栽培圃場におけるアーバスキュラー菌根菌の生息 .日本土壌肥料学会2019年大会.(静岡)2019年9月3日~5日
  29. Asano, K., A. Azhar, M. Takagi, F. Audia, H. Murano, T. Isoi, H. Naito, D. Makihara, H. Ehara (2019) Comparison of seeding growth of sago palm under different fertilizer application.サゴヤシ学会第28回講演会.(豊島)2019年5月25日
  30. 劉 冠初・礒井俊行・村野宏達 (2018)土壌中のBlack Carbonの定量方法の検討―第四報:重クロム酸法が試料組成に与える影響― .日本腐植物質学会第34回講演会.(世田谷)2018年11月23日~24日
  31. 中島聡美・村野宏達・織井志帆・礒井俊行 (2018)無機鉱物と腐植物質がグリホサートの土壌吸着に与える影響と表面電位の関係.第36回農薬環境科学研究会.(甲府)2018年11月8日~9日
  32. 伊藤優香・村野宏達・岡本佑太・礒井俊行 (2018)腐植物質および電解質とその複合体がプロパニルの土壌吸着に与える影響.第36回農薬環境科学研究会.(甲府)2018年11月8日~9日
  33. 礒井俊行・大塚涼子・山田知也・村野宏達 (2018)根粒の重窒素自然存在比を用いた窒素固定量推定式の検証.日本土壌肥料学会2018年大会.(藤沢)2018年8月29日~31日
  34. 村野宏達・中島聡美・伊藤優香・織井志帆・岡本佑太・礒井俊行(2018)無機鉱物と腐植物質の相互作用が土壌粒子の表面電荷に与える影響と農薬の吸着の関係.日本土壌肥料学会2018年大会.(藤沢)2018年8月29日~31日
  35. 劉 冠初・礒井俊行・村野宏達 (2018)土壌中のBlack Carbonの定量方法の検討―第三報:重クロム法が試料組成に与える影響― .日本土壌肥料学会2018年大会.(藤沢)2018年8月29日~31日
  36. 劉 冠初・相馬和平・谷平祐樹・渡邊 涼・礒井俊行・村野宏達 (2017)土壌中のBlack Carbonの定量方法の検討―第三報:重クロム酸処理が各有機物の形態に与える影響― .日本腐植物質学会第33回講演会.(山口)2017年11月16-17日
  37. 劉 冠初・相馬和平・谷平祐樹・渡邊 涼・礒井俊行・村野宏達 (2017)土壌中のBlack Carbonの定量方法の検討―第二報:重クロム酸処理が各有機物の形態に与える影響―.日本土壌肥料学会中部支部第97回例会・中部土壌肥料研究会第107回例会.(富山)2017年10月26日
  38. 織井志帆・村野宏達・佐野正侑・宮田真里・礒井俊行 (2017) 有機リン系農薬グリホサートの土壌吸着:鉱物と腐植物質の役割に関する基礎研究.第35回農薬環境科学・第37回農薬製剤・施用法 合同シンポジウム.(静岡)2017年10月5日~6日
  39. 礒井俊行・横山 裕・東 大介・大塚涼子・村野宏達(2017)根粒の重窒素存在比を用いた窒素固定量の推定―水耕栽培による検討―.日本土壌肥料学会2017年大会.(仙台)2017年9月5日~7日
  40. 村野宏達・佐野正郁・織井志帆・宮田真里・礒井俊行 (2017)有機リン系農薬グリホサートの土壌吸着:鉱物と腐植物質の役割に関する基礎研究.日本土壌肥料学会2017年大会.(仙台)2017年9月5日~7日
  41. 劉 冠初・相馬和平・谷平祐樹・旭 俊也・渡邊 涼・蟹江里奈・礒井俊行・村野宏達(2017)土壌中のBlack Carbon の定量方法の検討―CTO-375 法、比重分画法、重クロム酸のモデル試薬を用いた比較―.日本土壌肥料学会2017年大会.(仙台)2017年9月5日~7日
  42. 劉 冠初・相馬和平・谷平祐樹・旭 俊也・渡邊 涼・蟹江里奈・礒井俊行・村野宏達(2017)土壌中のBlack Carbon の定量方法の検討:第二報―CTO-375 法、比重分画法、重クロム酸のモデル試薬を用いた比較―.日本腐植物質学会第32回講演会.(名古屋)2017年3月14日
  43. 兼松真里・礒井俊行・村野宏達 (2017)自然栽培及び慣行栽培畑圃場におけるリンの動態.日本土壌肥料学会中部支部第96回例会・中部土壌肥料研究会第106回例会.(名古屋)
  44. 村野宏達・鈴木勝大・茅田沙央理・齊藤光彦・有城卓志・宇井直斗・渡邉 彰・礒井俊行 (2016)Al、Feイオンと腐植の複合体形成がacetamipridの土壌吸着に与える影響日本土壌肥料学会2016年大会.(佐賀)
  45. 中村伊吹・細田晃文・林 義明・平野達也・礒井俊行・ 田村廣人・村野宏達 (2016) 水田土壌に施用した稲わらの繊維成分がアンモニア酸化細菌のamoA活性・動態および硝化に与える影響の解明日本土壌肥料学会2016年大会.(佐賀)
  46. 宇井直斗・鈴木勝大・茅田沙央理・齊藤光彦・弓削直也・有城卓志・渡邉 彰・礒井俊行・村野宏達 (2016) Al、Feイオンと腐植の複合体形成が農薬の土壌吸着に与える影響:acetamipridを例として.日本農薬学会第41回大会.(松江)
  47. 熊澤英里子・鵜飼憲輔・村野宏達・礒井俊行(2016)コーヒー粕の堆肥化副資材の違いが腐熟に与える影響.日本土壌肥料学会中部支部第95回例会・中部土壌肥料研究会第105回例会.(津)
  48. 森 崇・米田健悟・村野宏達・礒井俊行(2016)自然栽培が作物根へのアーバスキュラー菌根菌感染と土壌微生物バイオマスリンに及ぼす影響.日本土壌肥料学会中部支部第95回例会・中部土壌肥料研究会第105回例会.(津)
  49. 山崎千尋・森 崇・鈴木瑛里・佐野冬実・村野宏達・礒井俊行(2016)リアルタイムPCRによる土壌中および植物根中のアーバスキュラー菌根菌の定量.日本土壌肥料学会中部支部第95回例会・中部土壌肥料研究会第105回例会.(津)
  50. 相馬和平・谷平祐樹・旭 俊也・渡邊 涼・蟹江里奈・礒井俊行・村野宏達(2015)土壌中のBlack Carbonの定量法の検討:有機化学物質の土壌吸着とのかかわりで.日本腐植物質学会第31回講演会.(名古屋)
  51. 宇井直斗・鈴木勝大・茅田沙央理・齊藤光彦・弓削直也・有城卓志・渡邉 彰・礒井俊行・村野宏達(2015)ネオニコチノイド系殺虫剤acetamipridの土壌吸着にAl、Feイオンと腐植の複合体形成が与える影響.日本腐植物質学会第31回講演会.(名古屋)
  52. 宇井直斗・鈴木勝大・茅田沙央理・齊藤光彦・弓削直也・有城卓志・渡邉 彰・礒井俊行・村野宏達(2015)Al、Feイオンと腐植の複合体形成が農薬の土壌吸着に与える影響:acetamipridを例として.日本農薬学会第38回農薬残留分析研究会・第33回農薬環境科学研究会合同研究会.(犬山)
  53. 礒井俊行・小澤徳花・久世桃子・桂川 純・村野宏達(2015)ダイズ根粒の重窒素自然存在比の推移―窒素固定量の推定に向けて―.日本土壌肥料学会2015年大会.(京都)
  54. 熊澤英里子・鵜飼憲輔・安藤謙志・村野宏達・礒井俊行(2015)コーヒー粕の植物に対する生育阻害と農業資材としての利用.日本土壌肥料学会2015年大会.(京都)
  55. 森 崇・米田健悟・村野宏達・礒井俊行(2015)自然栽培が作物根へのアーバスキュラー菌根菌感染と土壌微生物バイオマスリンに及ぼす影響.日本土壌肥料学会2015年大会.(京都)
  56. 山崎千尋・森 崇・村野宏達・礒井俊行(2015)リアルタイムPCRによる土壌中のアーバスキュラー菌根菌のDNAの定量.日本土壌肥料学会2015年大会.(京都)
  57. 村野宏達・山野由里菜・鈴木 夏・安田真紀人・早川 敦・礒井俊行(2015)土壌・底質中の形態別硫黄の分析法の検討.日本土壌肥料学会2015年大会.(京都)
  58. 村野宏達・高田裕介・礒井俊行(2015)我が国で用いられている土性および粒径区分の分類方法の由来について.ペドロジー学会2015 年度大会.(東京)
  59. 深松将太・西井 渡・大竹宏紀・中村伊吹・村野宏達・細田晃文・林 義明・平野達也・片山好春・礒井俊行・田村廣人(2014)メタン創生水田土壌中の物質動態-第3報 メタン創生のために投入した 稲わら残渣の水稲への肥料効果-.日本土壌肥料学会2014年大会.(東京)
  60. 村野宏達・高田裕介・礒井俊行(2014)我が国で用いられているISSS 法の土性および粒径区分について- ISSS 法は国際法か?-.日本土壌肥料学会2014年大会.(東京)
  61. 山﨑千尋・梶野友香・八木香澄・村野宏達・礒井俊行(2014)トウモロコシおよびダイズに感染したアーバスキュラー菌根菌フロラの解析.日本土壌肥料学会中部支部第93回例会.(名古屋)
  62. 森 崇・今井正憲・渡邊有未・村野宏達・礒井俊行(2014)畑地における耕作体系の違いが土壌中の窒素とリンの動態に及ぼす影響.日本土壌肥料学会中部支部第93回例会.(名古屋)
  63. 熊澤英里子・片桐豊支・村野宏達・礒井俊行(2014)コーヒー粕由来堆肥の腐熟度と作物に対する生育阻害に与える影響.日本土壌肥料学会中部支部第93回例会.(名古屋)
  64. 深松将太・西井 渡・村野宏達・林 義明・片山好春・平野達也・礒井俊行・田村廣人(2014)メタン創生水田土壌中の物質動態-第1報 メタン創生・水稲栽培が土壌中の物質動態におよぼす影響の基礎的把握-.日本土壌肥料学会中部支部第93回例会.(名古屋)
  65. 西井 渡・深松将太・細田晃文・村野宏達・林 義明・片山好春・平野達也・礒井俊行・田村廣人(2014)メタン創生水田土壌中の物質動態-第2報 窒素動態に関わる酵素遺伝子の定量法の検討-.日本土壌肥料学会中部支部第93回例会.(名古屋)
  66. 尾関友康・村野宏達・礒井俊行(2013)稲わら施用が土壌中の有効態リンに及ぼす影響.日本土壌肥料学会2013年大会.(名古屋)
  67. 西井 渡・村野宏達・林 義明・濱田千晶・平野達也・片山好春・礒井俊行・田村廣人(2013)有機資材投入による水田でのメタン生産が土壌に与える影響.日本土壌肥料学会2013年大会.(名古屋)
  68. 村野宏達・鈴木勝大・齊藤光彦・弓削直也・有城卓志・礒井俊行(2013)ネオニコチノイド系殺虫剤アセタミプリドの土壌吸着に対する各腐植物質のかかわり.日本土壌肥料学会2013年大会.(名古屋)
  69. 水谷文紀・岩瀬理恵・下久保厚志・村野宏達・礒井俊行(2012)谷津田における冬期湛水が土壌中の窒素およびリンの動態に及ぼす影響.日本土壌肥料学会中部支部第92回例会.(岐阜)
  70. 礒井俊行・余語みどり・桂川 純・村野宏達(2012)重窒素自然存在比を用いた窒素固定量の推定法の検討.日本土壌肥料学会2012年大会.(鳥取)
  71. 岩瀬理恵・村野宏達・礒井俊行(2011)愛知県豊田市の谷津田における冬期湛水が土壌成分に与える影響.日本土壌肥料学会中部支部第91回例会.(金沢)
  72. 小久保友貴・前田佑輔・福島慶太郎・徳地直子・村野宏達・礒井俊行(2011)スギ(Cryptomeriajaponica D. Don)の林齢と菌根菌感染および根圏土壌のホスファターゼ活性との関係.日本土壌肥料学会2011年大会.(つくば)
  73. 前田佑輔・礒井俊行(2010)水田転換大豆畑におけるアーバスキュラー菌根菌フロラの解析.日本土壌肥料学会2010年大会.(札幌)
  74. 若松沙梨・渡邊眞紀子・礒井俊行(2010)土壌菌核粒子の分布と分生物学的解析.日本土壌肥料学会2010年大会.(札幌)
  75. 礒井俊行・尾崎孔明(2009)Real-Time PCR法によるダイズ根粒菌密度の測定.日本土壌肥料学会2009年大会.(京都)
  76. 尾崎孔明・礒井俊行(2008)分生物学的手法による土壌中の根粒菌密度測定.日本土壌肥料学会2008年大会.(名古屋)
  77. 礒井俊行・藤本慎也(2007)窒素施用が根粒超着生ダイズの根粒形成および菌根形成に及ぼす影響.日本土壌肥料学会2007年大会.(東京)
全ての学会発表:国際
  1. Murano, H., A. Watanabe, T. Isoi (2023) Sorption of organic xenobiotics on soil organic matter requires attention to electrolytes as well as organic matter itself: A case study of acetamiprid. 18th EuChemS International Conference on Chemistry and the Environment; European Chemical Society, June 11-15, 2023, Venice, Italy.
  2. Asano, K., A. Azhar, H. Naito, H. Murano, T. Isoi, M. Takagi, S. Unoki, M. Kikuta, Y. B. Pasolon, B. Abbas, H. Ehara (2018) Growth of sago palm seedlings under different fertilizer management. ISSAAS Congress 2018; International Society for Southeast Asian Agricultural Sciences. October 12-14, 2018, Sarawak, Malaysia.
  3. Murano, H., M. Sano, S. Orii, T. Isoi (2017) Basic research of effect of soil organic matter on glyphosate sorption onto a soil. The 26th Asian-Pacific Weed Science Society Conference; Asian-Pacific Weed Science Society, September 19-22, 2017, Kyoto, Japan.
  4. Murano, H., K. Suzuki, S. Kayada, M. Saito, N. Yuge, T. Arishiro, A. Watanabe, T. Isoi (2016) A basic study on influence of humic substances and iron and aluminum ions on acetamiprid sorption onto a paddy soil. 252nd American Chemical Society National Meeting & Exposition; American Chemical Society, August 21-25, 2016, Philadelphia, US.
  5. Nakamura, I., A. Hosoda, Y. Hayashi, T. Hirano, T. Isoi, H. Tamura, H. Murano (2016) Influence of rice straw on bacterial ammonia oxidation in paddy soil. 16th International Symposium on Microbial Ecology; International Society for Microbial Ecology, August 21-26, 2016, Montreal, Canada.
  6. Murano H., Y. Yamano, N. Suzuki, M. Yasuda, R. Asano, A. Hayakawa, T. Isoi (2016) Investigation of analysis methods for sulfur compounds and their isotopic compostions in soils and sediments. the 26th Goldschmidt Conference; The Geochemical Society and the European Association of Geochemistry, June 26 - July 1, 2016, Yokohama, Japan.
  7. Murano H., M. Takechi, K. Kakishita, T. Isoi, N. Seike, T. Otani (2012) Effects of humic susbstances on adsorption of diledrin in soil. SETAC North America 33rd Annual Meeting; Society of Environmental Toxicology and Chemistry. November 11-15, 2012, Long Beach, US.
全てのシンポジウム・講演
  1. 礒井俊行(2024)持続的農業と作物共生微生物.日本土壌微生物学会2024年度大会.(名古屋)2024年6月15日~16日
その他の全て:著書・特許など
  1. 礒井俊行 (2018) 有用微生物2―リン吸収促進微生物―(豊田剛己編、実践土壌学シリーズ1土壌微生物学)、朝倉書店(東京)、75-79.
  2. ISBN: 978-4-254-43571-9

  3. 礒井俊行 (2012) ブータン国ガサ県におけるマメ科緑肥作物の窒素固定量の推定、名城大学アジア研究センターニュースレター、6: 9.