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研究室紹介

 環境動物学研究室では、陸地から海洋まで幅広い自然環境をフィールドにしてそこに生息する脊椎動物から無脊椎動物までさまざまな野生動物の生態・行動・生理を調べています。また、対象とする生物が他の生物との相互作用を通して、生息環境の生態系の構造や安定性に果たしている役割や隣接する異なる生態系に及ぼしている影響についても、つねに念頭において研究を進めています。そのような研究成果は、現在急速に失われている生物多様性の保全にむけて具体的な提案を行う上で大変重要です。野生動物の研究は、頭で考えていても何も始まりません。まずは自分の足でフィールドを歩き自分の目で観察することで問題の本質を見いだす力を身につけていくことがなによりも大切です。そのため、大学入学と同時に研究室に出入りして、卒業研究に備える学生もいます。詳しくは学生紹介をご覧下さい。

 当研究室を専攻する学生は、特に野生動物を研究対象とする場合、研究対象とする生物種の生活史を熟知する必要がありますが、ほとんどの学生は大学に入学してから学びはじめます。また、1年生でも野生動物について深く学ぶことが出来る「名城大学 野生動物生態研究会」に入部することもオススメしています。詳しくは野生動物生態研究会ホームページをご覧下さい。