2025年3月18日に卒業・学位授与式がありました。博士号(2名)・修士号(3名)・学士号(17名)を取得した当研究室の皆様、おめでとうございました。 間瀨君と廣瀬君は塚越教授の指導学生の中で初の博士です。修士課程に進学する加藤さん、佐藤君、髙木君、蜂須賀さん、安井さん、更なる成長を楽しみにしています。 新生活を迎える卒業生の皆様の更なるご健勝を祈念しております。
2025年3月14-16日に金沢大学(角間キャンパス)で開催された第66回日本植物生理学会年会で、間瀨君(D3)、植村君(D2)、野本君(M1)が研究成果を口頭で発表しました。
2025年2月8日に農学部の卒業論文発表会があり、当研究室の学部4年生17名が研究成果を発表しました。 親御さんや先輩・後輩達からの熱い視線に緊張しながらも、一生懸命にやりきりました。 大学院に進学する人、会社勤めになる人、さらなるご発展を祈念しております。
2025年2月6日に農学研究科の修士論文発表会で大名門くん、笠原さん、酒井くんが発表しました。 三人とも堂々と?楽しそうに発表していました。3名とも大学院生活お疲れ様でした。ますますのご活躍を祈念しております。
2025年1月30日に公聴会(博士の口頭発表)で廣瀬くん(D3)と間瀨くん(D3)が発表しました。 研究室に配属されて、学部3,4、大学院修士1,2、大学院博士1,2,3年生と、約7年間に及ぶ研究成果をまとめ上げました。 写真の真ん中の女性は、我らが 坂岡さん です!皆様本当にありがとうございました!
日本学術振興会(JSPS)が運営する「 科研費 研究成果トピックス 」に塚越啓央 教授が掲載されました。 本学の 産官学連携・研究支援サイト(MRCS)の研究活動ニュース にもお知らせが掲載されています。ますますのご活躍を期待しております。
廣瀬くんの論文のGraphical Abstractが Bioscience, Biotechnology & Biochemistryの表紙 に選ばれました。研究概要:バジル抽出液やその主成分であるオイゲノールを処理すると、シロイヌナズナの免疫応答が高まることを明らかにしました。
間瀨くんの研究成果「 Root growth control by negative regulation of MYB50 under ABA signaling in Arabidopsis 」がBiosci Biotechnol Biochem にアクセプトされました。
2024年11月20〜22日に会津若松の御宿東鳳で開催された 学術変革領域(A)「不均一環境と植物」第4回若手の会 で、間瀨君(D3)が最優秀発表賞を受賞しました。本会は私(間瀨)にとって、とても実り多き旅となりました。本会を催してくださった皆様、審査員の皆様、誠にありがとうございました。
2024年11月20〜22日に会津若松の御宿東鳳で開催された 学術変革領域(A)「不均一環境と植物」第4回若手の会 で、間瀨君(D3)、廣瀬君(D3)、植村君(D2)、大名門君(M2)、笠原さん(M2)、酒井君(M2)、野本君(M1)が口頭発表・ポスター発表を行いました。
廣瀬君の研究成果「 Eugenol and Basil essential oil as priming agents for enhancing arabidopsis immune response 」がBiosci Biotechnol Biochem にアクセプトされました。
スタンフォード大学とエルゼビア社(Elsevier)が2024年9月17日に更新・発表した世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「 標準化された引用指標に基づく科学者データベース (更新版) 」に、当研究室の塚越啓央教授が「単年」区分でランクインしました。 名城大学公式ホームページのニュース欄 にも掲載されています。
植村君の研究成果「 Glycosylphosphatidylinositol-anchored lipid transfer proteins influence root cap cuticle formation at primary root tips, promoting NaCl tolerance in Arabidopsis seedlings 」がBiosci Biotechnol Biochem にアクセプトされました。
2024年9月4〜8日に間瀨君(D3)と廣瀬君(D3)が農学部国際化推進研修(Bangkok, Thailand)に参加し、Symposium on Bioresources Science for Sustainable Developmentで口頭発表をしました。 名城大学、King Mongkut's University of Technology Thonburi (Thailand)、Thaksin University (Thailand)との大学間交流を深め、National Food Institute (NFI)やThai Orchids Co., LTDの研修を通してタイの食文化や生産・流通の現場を学びました。
2024年8月10に当研究室の同窓会が開催されました。本同窓会は5年に一度開催され、今年は総勢94名での大宴会となりました。研究、進路、仕事、恋愛、家庭、趣味、などなど話の尽きない本当に楽しい時間を過ごすことができました。 森上教授ならびに塚越教授が創り上げてきたラボの良さを身に染みて感じることができました。また次回、皆様とお会いできることを楽しみにしております。
2024年8月3~4日に名城大学のオープンキャンパスが開催され、普段は見ることのできない研究室内を公開しました。研究内容の紹介や実験器具の体験コーナーを通じて、研究の魅力や楽しさを共有できました。当研究室に興味を持ってくれた受験生の皆様と、半年後・数年後にまたお会いできることを楽しみにしています。
2024年7月6日に修士2年の大名門君、笠原さん、酒井君が農学研究科の中間発表を行いました。他研究室の学生や教員など、多くの方が来訪し活発な議論がなされました。更なる研究成果を期待しております。
廣瀬君の研究成果「 Eugenol transport and biosynthesis through grafting in aromatic plants of the Ocimum genus 」がPlant Biotechnology にアクセプトされました。
2024年6月21日に塚越教授が名城大学科研費功労賞を受賞されました。ますますのご活躍を期待しております。内容の詳細は 名城大学研究活動ニュース をご覧ください。
間瀨君(D3)が 日本学術振興会特別研究員(DC2) に採用されました。おめでとうございます。 名城大学公式ホームページのニュース欄 にも掲載されています。研究課題は「根での内外的傷害の初動対処となる新規の傷害防衛戦略"Cellsロック"」です。
薬学部特任教授に就任された森和俊教授が研究室に訪問されました。塚越教授が研究内容を発表いたしました。
2024年度から塚越先生が教授に昇進しました。おめでとうございます。更なる研究成果・研究室活動を期待して、今後ともご指導よろしくお願いいたします。
2024年3月18日に卒業・修業式および学位授与式がありました。修士号(2名)・学士号(15名)を取得した当研究室の皆様、おめでとうございました。修士課程に進学する野本君、更なる成長を楽しみにしています。新生活を迎える卒業生の皆様の更なるご健勝を祈念しております。
2024年3月6日に間瀨くん(D2)と廣瀬くん(D2)が学長表彰を受賞しました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。
植村君の研究成果「 Quantitative analysis of lateral root development with time-lapse imaging and deep neural network 」がQuantitative Plant Biology にアクセプトされました。
2024年2月10日に農学部の卒業論文発表会がありました。当研究室の学部4年生15名が緊張しながらも一生懸命に研究成果を発表しました。どれも素晴らしい発表でした。ますますのご発展を祈念しております。
2024年2月6日に農学研究科の修士論文発表会がありました。当研究室の修士2年、上野さんと古川さん共に笑顔溢れる堂々とした発表でした。2名ともお疲れ様でした。ますますのご発展を祈念しております。
在学生および卒業生の間瀨君、水野さん、神谷君、竹内君、近藤さん、山下くんらの研究成果「 AtMYB50 regulates root cell elongation by upregulating PECTIN METHYLESTERASE INHIBITOR 8 in Arabidopsis thaliana 」がPLoS One. にアクセプトされました。
2023年11月9日、塚越先生が島根大学で「様々な転写因子による根の成長制御」という学術セミナーを行いました。
2023名城学祭で当研究室の有志達が "フランク・フ・ROOT" を企画し、名城学祭を盛り上げました。合計で1900本以上のフランクフルトをご提供し、中には、一人で100本以上購入した名城OBのお客様もいたほど大盛況でした。協力してくれた有志達に感謝です!
ホテル法華クラブ函館で開催された学術変革領域「不均一環境と植物」第3会若手の会にて、間瀨君(D2)が口頭発表部門で優秀発表賞を受賞しました。ますますのご活躍を期待します。
ホテル法華クラブ函館で開催された学術変革領域「不均一環境と植物」第3会若手の会にて、間瀨君(D2)、廣瀬君(D2)、植村君(D1)、古川さん(M2)、笠原さん(M1)が口頭発表・ポスター発表を行いました。写真はピース五稜郭ver.です。
博士2年の間瀨君と廣瀬君、修士2年の上野さんが日本植物学会で口頭発表を行いました。
東京大学の神谷准教授との共同研究の論文が「 Early differentiation of Casparian strip mediated by nitric oxide is required for efficient K transport under low K conditions in Arabidopsis 」がPlant J. にアクセプトされました。
2023年7月1日に修士2年の上野さん、古川さんが農学研究科の中間発表を行いました。他研究室の多くの先生や学生から意見をいただけました。研究の更なる進展に期待します。
塚越先生が「研究者のDiversity, Equity & Inclusion (多様性、公平性、包括性)」のパネリストを務めました。会場では、事前アンケートや聴衆からの質問を基に、活発な議論が行われました。
博士2年の間瀨君と博士1年の植村君がThe 33rd International Conference on Arabidopsis Research (ICAR2023)でポスター発表を行いました。
塚越先生の研究内容が中部経済新聞「 オープンカレッジ 」で紹介されました。
在学生および卒業生の植村君、木村さん、太田君、間瀨君、小嶺君らの研究成果「 A very long chain fatty acid responsive transcription factor, MYB93, regulates lateral root development in Arabidopsis 」がPlant J. にアクセプトされました。
新学術領域「植物の周期と変調」若手融合研究コンペでの廣瀬君の共同研究の成果「 P-MIRU, a polarized-spectral imaging system, reveals reflection information on the biological surface 」がPlant Cell Physiol. にアクセプトされました。
塚越先生のインタビュー記事が 名城大学HP・産官学・研究支援サイト(MRCS)研究結果突ピックス-科研費- に掲載されました。
2023年4月から博士2年の廣瀬君が 笹川科学研究助成 に見事採択されました。素晴らしい研究成果を期待しております。
2023年4月5日から塚越准教授が 学術変革領域(A)不均一環境と植物 の公募研究班に「不均一生育温度に対する根の成長レジリエンスを司るVLCFAシグナル」という研究題目で加わりました。
2023年3月17日に卒業・修業式および学位授与式がありました。修士号(2名)・学士号(12名)を取得した当研究室の皆様、おめでとうございました。博士後期課程に進学する植村君、修士課程に進学する大名門君・酒井君・笠原さん、更なる成長を楽しみにしています。
2023年2月11日に農学部卒業論文発表会がありました。当研究室の学部4年生12名が立派な?発表を行いました。皆様お疲れ様でした。ますますのご発展を祈念しております。
2023年2月7日に農学研究科修士論文発表会がありました。当研究室の修士2年、植村くんと太田くんが立派な???発表を行いました。2名ともお疲れ様です。ますますのご発展を祈念しております。
塚越先生のご友人であり、SALK研究所のWolfgang Busch教授が当研究室でセミナーを開催して下さいました。皆いい眼をしているとお褒めの言葉をいただきました。益々のご活躍をお祈り申し上げます。
3年ぶりに開催された農学部スポーツ大会で、当研究室チームが決勝リーグ2で優勝しました。当日は天気に恵まれ、皆気持ちよくアルティメットを楽しむことができました。
博士1年の間瀨君と廣瀬君、修士2年の植村君と太田君が日本植物学会で口頭発表を行いました。
2022年7月2日に修士2年の植村君と太田君が名城大学農学研究科中間発表会でポスター発表を行いました。
名城大学農学部の志水准教授との共同研究の成果「 Biochemical characterization of a pectate lyase AnPL9 from Aspergillus nidulans. 」がAppl. Biochem. Biotechnol. にアクセプトされました。
名古屋大学の田畑博士との共同研究の論文「 Systemic Regulation of Iron Acquisition by Arabidopsis in Environments with Heterogeneous Iron Distributions. 」がPlant Cell Physiology にアクセプトされました。
2022年3月22-24日に、修士1年の植村君、修士2年の木村さん・廣瀬君・間瀨君が、第63回日本植物生理学会で口頭発表を行いました。
2022年3月17日に卒業・修業式および学位授与式がありました。修士号(3名)・学士号(16名)を取得した当研究室の皆様、おめでとうございました。
2022年2月7日に農学研究科修士論文発表会がありました。当研究室の修士2年、廣瀬君・木村さん・間瀨君が立派な??発表を行いました。3名ともお疲れ様です。ますますのご発展を祈念しております。
間瀨君が当研究室のホームページをリニューアルしました。
名古屋大学遺伝子実験施設の多田教授との共同研究の成果「 Suppression of MYC transcription activators by the immune cofactor NPR1 fine-tunes plant immune responses. 」がCell reports. に掲載されました。
間瀬君が執筆した総説「 Reactive Oxygen Species Link Gene Regulatory Networks During Arabidopsis Root Development. 」がFront Plant Sci. に掲載されました。
廣瀬君のグループが新学術領域「植物の周期と変調」若手融合研究コンペで最優秀賞を受賞しました。
大塚さん、加藤さん(Co-first)、山田君、中山君が卒業研究で行なった研究の論文「 Root system architecture analysis in Mesembryanthemum crystallinum (ice plant) seedlings reveals characteristic root halotropic response. 」がBiol Open.に掲載されました。
塚越先生の研究が朝日新聞の地域版の「先端人」で紹介されました。
神野君と木村さん(Co-first)が卒業研究で行なった研究の論文「 Rapid and easy method for in vitro determination of transcription factor binding core motifs. 」がBiosci. Biotechnol. Biochem.に掲載されました。
塚越先生が第2回日本バイオスティミラント協議会で招待公演を行いました(東京)。
牧君(名古屋大学)が修士研究で行なった研究の論文「 ANAC032 regulates root growth through the MYB30 gene regulatory network. 」が Sci. Rep.に掲載されました。
野本博士(名古屋大学・遺伝子実験施設)と共同で行なった論文「 In vitro Protein-DNA Binding Assay (AlphaScreen® Technology). 」がBio Protoc.に掲載されました。
坂岡さん(研究補助員)の行なった研究の論文「 MYB30 regulates root cell elongation under abscisic acid signaling. 」がCommun. Integr. Biol.に掲載されました。
馬渕さん(名古屋大学)が修士研究で行なった研究の論文「 MYB30 links ROS signaling, root cell elongation, and plant immune responses. 」がProc. Natl. Acad. Sci. USA.に掲載されました。
西嶋君と古橋さん(Co-first)が卒業研究で行なった研究の論文「 Ectopic expression of Mesembryanthemum crystallinumsodium sodium transporter McHKT2 provides salt stress tolerance in Arabidopsis thaliana. 」がBiosci. Biotechnol. Biochem.に掲載されました。
塚越先生がPlant Oxygen Groups 2017で招待講演を行いました(Turkey)。