3月3日 (月),AP名古屋 (中村区名駅) において,第1回みどり戦略学生チャレンジ東海ブロック大会の表彰・意見交換会 (東海農政局主催) が開催されました。
農林水産省は,2050年に向けて,食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための新たな政策方針として,2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定しています.そして今年度から,高校生や大学生らを対象に,みどり戦略の主役として日本の食料・農林水産業をリードする環境に配慮したチャレンジ活動が公募されました。
栄えある第1回の東海ブロック大会において,生物環境科学科植物機能科学研究室による「ニューノーマルの食料資源としての食用サボテンの活用」の取組が,審査員特別賞に選ばれました。
http://www.meijo-u.ac.jp/about/ms26/manabi/activity/detail_29972.html
表彰状および副賞を受け取った矢嶌さん,西田さん,加藤さん (右から).