名城大学農学部附属農場では、「フィールドの科学ー今、有機農業、自然栽培を考えるー」をテーマに公開講演会を開催します。
昨年、農水省は「みどりの食糧システム戦略」を策定し、有機農業取組面積を飛躍的に増加させるとしており、これは食料生産における環境負荷軽減を図るものです。有機農業の一形態とも位置付けられる自然栽培を含め、その環境との関わりについて考察したいと思います。
新型コロナ感染拡大の状況を踏まえながらの開催となります。
状況に応じて開催方法の変更や中止の可能性もありますので、適宜、ホームページをご確認ください。
フィールドの科学ー今、有機農業、自然栽培を考えるー
講師
礒井 俊行 先生(名城大学 農学部 教授)
野中慎吾 先生(農業生産法人みどりの里 取締役)
日時
2022年12月17日(土)13:30~15:30
会場
農学部附属農場 本館2階 講義室1
コロナ対応:
対面開催が不可となった場合は中止
定員
80人
受講料
無料
申込締切
2022年12月7日(水) 定員に達した時点で〆切
申込フォーム
https://onl.sc/uQectkP
対象
一般市民、大学生、大学院生、高校生、その他
お問い合わせ
農学部附属農場 担当教員
TEL:0568-81-2169
FAX:0568-81-1589
E-mail:moritat@meijo-u.ac.jp