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附属農場にて八重桜「尾張重(オワリガサネ)」が開花しました
2018.04.09

春日井キャンパス・農学部附属農場の教育研究館が竣工された 2016 年 3 月 24 日、教育研究館前に植樹された八重桜「尾張重(オワリガサネ)」が開花しました。この「尾張重」は、農学部・植物保全学研究室に在籍された横内先生、卒業生の伊藤玄さん、研究室の学生らによって小牧市内の県有林で発見され、2014 年に新品種として認められた桜になります。附属農場に植樹された苗木の一つが、今年初めて淡いピンク色の花を咲かせました。40 cm ほどだった苗木は、この 2年間で 200 cm ほどに生長し、綺麗な八重の花を咲かせています。
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・農学部の植物保全学研究室が八重咲きサクラ新品種を発見 尾張を代表する八重桜への願いこめ「オワリガサネ」と命名
http://www.meijo-u.ac.jp/news/detail.html?id=4BGSWE

・春日井キャンパスで教育研究館の竣工式
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