卒業論文・修士論文・研究報告一覧
名城大学 農学部 植物病理学研究室
2008 (平成20) 年度:現在進行中の課題
<卒業論文>
- イネ褐色菌核病菌の菌体内脂肪酸組成による菌株間差異:山田浩久
- イネ紋枯病菌および赤色菌核病菌の培養的性質についての菌種内変異:川本未来・徳永優菜
- 沖縄県内採集イネ紋枯病菌の多様性解析:天木弥生
- CO2およびO2の各種Rhizoctonia菌生育に及ぼす影響:水野高志
- Trichoderma spp.によるイネ紋枯病の発病抑制:魚住法子
- イネの新病害とその病原菌について:春原 努
- タマネギ菌核病の圃場における発生生態:寺島 豊・吉田彰太
- 日本および中国産イネ紋枯病菌のDNAフィンガープリント解析:原川太輔
- 附属農場水田におけるイネ紋枯病菌のジェノタイプ・マッピング:渡邊盛一
- 罹病イネ組織における紋枯病菌の半定量的PCR検出:村瀬圭祐
- イネ紋枯病菌におけるサブグループAG-1(IA)とAG-1(IE)の分子的識別:平松雅貴
- 特異的プライマーを用いた水田生息性Rhizoctonia属菌の菌糸融合群判別:石黒浩太郎
- 水田転作地の青立ち症ダイズより分離されたRhizoctonia属菌に関する研究:石川恭子
- 各種植物のリゾクトニア性苗立枯症に及ぼす土壌微生物資材の影響:加賀 梓・後藤泰志
- rDNA-ITS領域のPCR-RFLP-PAGEによる土壌菌類多様性の解析:飛田晃宏
<修士論文>
- :加藤宗徳
- :森島千晶
- :岡田有祐
- :漆崎慎吾
- :尾関一浩
2007 (平成19) 年度
<卒業論文>
<修士論文>
2006 (平成18) 年度
<卒業論文>
<修士論文>
2005 (平成17) 年度
<卒業論文>
<修士論文>
2004 (平成16) 年度
<卒業論文>
- イネ葉鞘分離菌の培養的性質と病原性:鈴木一成
- 水田周辺に生育する雑草上でのRhizoctoniaおよびSclerotium属菌の感染:村山由布子
- 菌体内構成脂肪酸組成によるイネ灰色菌核病菌及び褐色菌核病菌の菌種内変異:木村育恵
- イネの各種菌核病菌の生育に及ぼすCO2およびO2の影響:金森 誠
- 愛知県東郷町内の水田におけるイネ紋枯病菌の年次推移:美濃羽進平
- イネ紋枯病菌の発病に及ぼす各種菌核病の影響:梶田静佳
- ミカン黒点病の微生物防除に関する検討:山西 智
- ダイズ粉末の各種作物菌類病発生に及ぼす影響:高林里見・元脇祐子
- イネの各種菌核病発生に及ぼす微量要素の影響:長島祥太
- 水田土壌に生息する各種Rhizoctonia属菌の類別と病原性の調査:浅井悠登・五藤聡史
- rDNAの塩基配列に基づくイネの各種菌核病菌の識別:松原理紗子
- 紋枯病菌に対する各種イネ品種の抵抗性評価:酒井宏美
- 田畑転換地植栽のホウレンソウに発生した苗立枯性病原菌の調査:桂川智美
- 果樹類紋羽病菌の生育に及ぼすCO2およびO2濃度の影響:川部起義
<修士論文>
- 赤色菌核病菌の菌種内変異に関する研究:石井聡志(M2)
- 日本産イネ紋枯病菌の遺伝的多様性と地理的分布の調査:奥原利紀(M2)
- 拮抗微生物を用いたイネ紋枯病菌の生物防除法について:舩越 諭(M2)
- イネおよび水田雑草より分離した赤色菌核病菌の分子系統的解析:相良裕紀子(M1)
2003 (平成15) 年度
<卒業論文>
- RhizoctoniaおよびSclerotium属イネ諸菌核病菌の菌核の比重:一見泰志
- 愛知県東郷町水田におけるイネ紋枯病菌のVCG分布:森田裕希子
- イネおよび雑草由来灰色菌核病菌の脂肪酸組成の菌株間差異:雁部久美
- 微量要素によるRhizoctonia病の防除法の検討:相良裕紀子
- ミカン黒点病の生物防除法の検討:佐々木喬一郎
- 水田土壌から分離される各種Rhizoctonia属菌の病原性と分子的識別:森川展行・高橋宏司
- 各種培養的処理によるイネ紋枯病菌の体細胞和合性変異の調査:進藤有希・村雲ゆかり
- 名城大学附属農場における2000年度分離イネ紋枯病菌のVCG類別:石川徹也・熊田壮介
- イネ紋枯病菌の体細胞和合性と遺伝的類縁性との関係:大山容次
- 紋枯病罹病イネ体の各部位における病原菌の検出:鈴木洋太
- イネ紋枯病菌の発病とVCGの水田での年次別推移:佐藤聖子・江村智子
<修士論文>
- イネ各種菌核形成菌の生育および菌核形成に及ぼすCO2およびO2の影響:紙崎啓昌(M2)
- 水田群落におけるイネ紋枯病菌の個体群構造とその年次推移に関するRAPD解析:濱田奈穂(M2)
2002 (平成14) 年度
<卒業論文>
- 各種雑草由来の赤色菌核病菌の培養的および病原的性質:堀之内博史
- 各種植物由来RhizoctoniaおよびSclerotium属菌の菌体構成脂肪酸:山口智弘
- シバ植栽地におけるフェアリーリング形成菌の分離、同定:黒田奈央
- フェアリーリング形成菌に対する拮抗微生物の探索:上野 麗
- 日本各地で分離されたイネ赤色菌核病菌のRAPD解析:伊藤嘉規
- 日本各地で分離されたイネ紋枯病菌のRAPD解析:伊藤梨江
- イネ体上における紋枯病菌および赤色菌核病菌のVCG間の競合:奥原利紀
- イネ体上における各種菌核形成菌類の発病と紋枯病発生との関係:石塚順一
- イネの各種菌核病菌における菌糸融合反応の細胞学的解析:宮川雄太
- 水田に由来するRhizoctonia oryzae類似菌の生理、生態および分子的類別:井上武彦
- シバから分離したRhizoctonia属菌の分類的および培養的性質:石井聡志
- 水田内および畦畔に自生する雑草上でのRhizoctoniaおよびSclerotium属菌の感染・発病:中根英三郎
- イネの各種菌核病菌におけるrDNA-ITS領域のPCR-RFLP解析:鈴木敬明
- 白紋羽病菌、Rosellinia necatrixに対する拮抗微生物の探索:山田直樹
- イネの各種菌核病菌の菌核発芽状況の比較:吉田伸介
- 無発病イネ株より分離した糸状菌のRhizoctonia属菌発病に及ぼす影響:舩越 諭
- イネ紋枯病菌VCGの近隣水田における分布状況:片桐英俊
<修士論文>
- 各種微量要素がイネ諸菌核病菌の生育と発病に及ぼす影響について:松井秀樹(M2)
2001 (平成13) 年度
<卒業論文>
- 農場水田のイネ刈株からのRhizoctoniaおよびSclerotium属菌の分離:半田智美
- 農場水田土壌からのRhizoctoniaおよびSclerotium属菌の分離:須山智子
- 各種植物に由来する赤色菌核病菌のビタミン要求性と菌糸細胞核数の比較:岩倉宏恵・岩谷陽子
- 各種植物に由来する褐色菌核病菌および球状菌核病菌のイネに対する病原性と培養的性質:大井一宏
- 各種植物に由来する灰色菌核病菌および赤色菌核病菌のイネに対する病原性と培養的性質:紙崎啓昌
- 水田雑草からのRhizoctoniaおよびSclerotium属菌の分離:佐藤智章・百瀬信吾
- ゴルフ場のフェアリーリング発生シバ根圏部より分離される微生物相の季節的変動:唐沢靖浩、小林未来
- 形成条件の異なるイネ紋枯病菌菌核の発芽様相の比較:島村雅子
- 形成条件の異なるイネ褐色菌核病菌菌核の発芽様相の比較:鈴木達也
- イネ体上での発病時および土壌中におけるイネ紋枯病菌と褐色菌核病間の競合:高橋義典
- イネ体上での発病時および土壌中におけるイネ紋枯病菌と赤色菌核病菌間の競合:田中貴子
- イネ体上での発病時における赤色菌核病菌VCG間の競合:内藤直也
- イネ体上での発病時における紋枯病菌VCG間の競合:浜田奈穂
- Helminthosporium属菌のイネおよびノビエ類幼苗に対する病原性:林 繁夫
<修士論文>
- イネ紋枯病菌VCGの近隣水田における年次間変動:児玉将宏
- Rhizoctonia solaniの生育とイネ体上での発病に及ぼす健全イネ分離糸状菌の影響:松見雄介
2000 (平成12) 年度
<卒業論文>
- 水田内に自生する各種雑草からのRhizoctoniaおよびSclerotium属菌の分離:野村祐作
- 水田内におけるイネ紋枯病菌VCGの年次間変動:大淵直也
- RhizoctoniaおよびSclerotium属菌の水田土壌および刈株における生存:一入悦明
- RhizoctoniaおよびSclerotium属菌菌核の発芽様相:原田直彦
- 各種植物に寄生する赤色菌核病菌菌体の脂肪酸組成とイネに対する病原性:清水貴也、中嶋英裕
- イネ各種菌核病菌の生育に及ぼす微量要素の影響:佐藤貴裕
- ゴルフ場における土壌中の微生物相:大見利康
- 水田クログワイに対する病原糸状菌胞子の大量培養法と保存方法の検討:大江 徹
- クログワイの発生密度と病原糸状菌による発病および塊茎形成との関係:野々村薫、林 孝政
- ノビエに対する病原糸状菌の噴霧接種による防除の検討:窪 孝章、古田孝治
- ノビエから分離したヘルミントスポリウム属型胞子形成菌の培養的諸性質の比較:望月保秀
- ノビエ病原糸状菌による幼齢イヌビエの防除の検討:青野昌彦、田中浩司
<修士論文>
- 水田におけるイネ赤色菌核病菌および褐色菌核病菌の個体群構造:神尾章子
<研究報告>
- Studies on the role of essential elements on the growth of six Rhizoctonia spp., Waitea circinata and Sclerotium hydrophilum inducing rice sclerotium diseases.:Sharma, B. S.(招聘研究員)
1999 (平成11) 年度
<卒業論文>
- イネ紋枯病菌および赤色菌核病菌VCGのわが国における分布様相:久米貴子、町田裕美
- イネ紋枯病菌の近隣水田における分布の年次変化:児玉将宏
- RhizoctoniaおよびSclerotium属菌の水田土壌および刈株における生存:山崎光代
- 各種雑草上でのRhizoctonia及びSclerotium属菌の感染と発病:新井康寛
- 水田内での分布範囲の異なるイネ紋枯病菌菌株の病原性と培養的諸性質の比較:小林容子、杉本仁美
- イネ各種菌核病菌菌核の発芽様相の比較:西澤直美
- イネ赤色菌核病菌体における脂肪酸組成の菌種内変異:高木恵美子、吉田昌代
- イネ褐色菌核病菌体における脂肪酸組成の菌種内変異について:佐村 晋
- 灰色菌核病菌体における脂肪酸組成の菌種内変異:山本容子
- 健全イネ分離菌のRhizoctonia solaniに対する抗菌性:松見雄介、平野哲郎
- 病原糸状菌による水田雑草クログワイの発病と発生の年次変動:勝川知美、中村吉伸
- 水田雑草クログワイに対する病原糸状菌の大量培養とクログワイの発生生態:柘植博彰、寺元 潤
- ヘルミントスポリウム型ノビエ分離菌の噴霧及び滴下接種による幼齢ノビエの発病:金森敦子、土田宏美
- Helminthosporium型ノビエ分離菌の培養的諸性質とノビエに対する病原性:小塚紘美、下地美沙
1998 (平成10) 年度
<卒業論文>
- 水田内外の各種雑草におけるイネ菌核病菌の感染:国枝久美子
- 病原微生物による水田雑草クログアイの生物防除の検討:広瀬大亮、福岡大季
- イネおよび水田内分離菌によるRhizoctonia病の生物防除の検討:佐藤紀子
- イネ紋枯病の菌株間における病原性および菌核諸性質の比較:神尾章子、吉川智美
- RhizoctoniaおよびSclerotium属諸菌核病菌の菌核発芽:吉田美智子
- イネ紋枯病菌VCGの近隣水田における分布様式:長谷川敬二
- イネ赤色菌核病菌の越冬生残ならびに同病病斑高率からの被害度算定:照井繁利、松本敬久
- ノビエ分離ヘルミントスポリウム菌の形態および培養的諸性質と同菌によるノビエの生物防除の検討:荒井孝和、乙部嘉則、小原敏明
1997 (平成9) 年度
<卒業論文>
- 野生ビエ分離ヘルミントスポリウム菌の野生ビエに対する除草活性:森田友宏
- イネ体付着菌によるRhizoctonia病病除の検討:上野淳一
- Epicoccosorus nematosporus菌の培養的諸性質とクログワイに対する病原性:渥美光彦、福田幸司
- イネ赤色菌核病菌の越冬ならびに同生残菌の病原性:石井宏典、今井慎太郎
- 水田及びその周辺における各種雑草からのRhizoctoniaおよびSclerotium属菌の分離:伊藤美奈子、坂井英子
- 長期発病Rhizoctonia solani AG-1(IA)の培養的特徴とイネに対する病原性:北岡美保子、望月さとみ
- Rhizoctonia solaniの紫外線照射による非病原性系統作出の試み:坂倉耕一郎
- 野生ビエ分離Helminthosporium spp.の胞子の発芽に及ぼすイネ病害薬剤の影響:伊藤次朗
- ノビエ分離ヘルミントスポリウム菌の発芽に及ぼす除草剤の影響:岩田計一
1996 (平成8) 年度
<卒業論文>
- 各種イネ菌核病とキチン・キトサンの関係:久保田真弓
- イネ各種菌核病菌核の発芽様相:上田真弓
- イネ紋枯病菌系統の水田内での分布:水谷真紀、水本知美
- 各種イネ菌核病発生水田における微生物相:原田尚之、林 正憲
- イネ紋枯病菌系統の水田内における年次別推移と病原性:戸田皇宏、安井正和
- 各種イネ菌核病菌菌核の比重と発芽能力:平木慎也、宮地直徳
- Rhizoctonia属菌の脂肪量および脂肪酸組成:森 美帆、山本恭子
- Epicoccosorus nematosporus菌の培養的諸性質:岡田圭司、林 輝彦
- 野生ビエ分離ヘルミントスポリウム菌に対するイネ殺菌殺虫剤の影響:大橋正典
- 野生ビエ分離ヘルミントスポリウム菌の4種イネ科植物に対する病原性:西村康平、平野洋介
- Rhizoctonia属2種菌核病菌の菌糸融合様式の比較:成田 晶
- 野生ビエ分離ヘルミントスポリウム菌の栄養生理、特に窒素源および炭素源の利用:臼井智子、外山恵美子
1995 (平成7) 年度
<卒業論文>
- 日本各地より採集したイネ紋枯病菌の菌株間の類縁関係:渥美雅史、越智航太
- イネ紋枯病菌の水田内越冬菌株と発病菌株との類縁関係:藤原 透
- イネ各種菌核病菌の菌核発芽様相の調査:長瀬智昭
- 紋枯病菌発生に対する各種分離菌の抑制効果の検討:太田教貴、酒井 豪
- 菌核病発生水田における土壌中の微生物相:石川 勇
- ヒエ分離ごま葉枯病の培養的性質および植物に対する病原性:田上政治、外尾優章
- リンゴ赤衣病およびナシ分離菌の培養的性質および4種薬剤の効力:前田亜砂子
- キチン、キトサンによるRhizoctonia病およびSclerotium病の生物的防除への試み:清水 稔
- Rhizoctonia属各種菌核病菌の菌糸融合様式の比較:佐藤祐介
- クログワイおよびホタルイ分離Epicoccosorus nematosporus菌の諸性質および接種法の検討:寺田 幸生、菅原 吉郎
- イネ赤色菌核病菌の越冬生存ならびに赤色菌核病菌の発病と被害度:川島匡司、川延洋一
これより過去の論文掲載はしばらくお待ち下さい
研究室ホームページへ,
農学部ホームページへ,
名城大学ホームページへ