最近の学会発表

平成20年（2008年）

  1. The relationship between beta-amylase and starch degradation in rice leaf sheath
    after heading.
    Hirano, T., Y. Takahashi, M. Fujiwara, E. Yamazaki, S. Fujita and H. Michiyama
    5th International Crop Science Congress, Jeju, Korea, April 13-18.
  2. 登熟期間中のイネ葉鞘におけるデンプン分解とβ-アミラーゼとの関係
    高橋悠介・藤原真紀・道山弘康・平野達也
    日本作物学会第226回講演会，神戸大学農学部，9月24，25日

平成19年（2007年）

  1. ソバにおける夏型秋型の品種生態に及ぼす温度の影響
    道山弘康・吉村和倫・平野達也・林久喜＊（＊筑波大学大学院）
    日本作物学会第223回講演会，茨城大学農学部，３月29，30日
  2. ソバの結実に及ぼす歩行型・飛来型別訪花昆虫の受粉活動制御の影響
    道山弘康・漆畑雅紀・大谷活真・坂本裕克・山岸健三＊・平野達也（＊昆虫学研究室）
    日本作物学会第223回講演会，茨城大学農学部，３月29，30日
  3. ゴマ種子におけるセサミンおよびセサモリンの蓄積経過に及ぼす気温の影響
    熊崎忠・柄谷周作・平野達也・勝田真澄＊・道山弘康（＊作物研究所）
    日本作物学会第223回講演会，茨城大学農学部，３月29，30日
  4. タイの河川氾濫地帯に見られる浮稲の生長特性の現地調査（予報）
    道山弘康・平野達也・Panatda Bhekasut1・Siriporn Zungsontiporn2・近藤歩3・礒井俊行4・坂齋（１Prachinburi Rice Research Center, Thailand, 2 Plant Protection Research and Development Office,
    Thailand, 3 植物機能科学研究室，４環境土壌学研究室，５植物保全学研究室）
    日本作物学会第223回講演会，茨城大学農学部，３月29，30日
  5. Varietal Differences among the Buckwheat Cultivars in Canada and Japan
    in the Long-day Condition before Flowering followed by Short-day Condition.
    Michiyama, H., M. Urushibata, R. Hosono, T. Hirano and C. Campbell*
    Advance in Buckwheat Research 10: 50- 56．Northwest A&F University, China
    （作物学研究室，*Kade Research Ltd., Manitoba, Canada ）
  6. Effect of Interruption of Pollination by Walking or Flying Insects on seed-set in Buckwheat.
    Michiyama, H., M. Urushibata, I. Otani, H. Sakamoto, K. Yamagishi* and T. Hirano
    Advance in Buckwheat Research 10: 142- 145． Northwest A&F University, China
    （作物学研究室，*昆虫学研究室）
  7. Influence of Air Temperature on Varietal Differences between Summer and Autumn Ecotype
    in Buckwheat.
    Michiyama, H., K. Yoshimura, T. Hirano, and H. Hayashi*
    Advance in Buckwheat Research 10: 242- 246． Northwest A&F University, China
    （作物学研究室，*筑波大学）
  8. Collaborative study on floating rice in Prachinburi Rice Research Center and Meijo University.
    Hiroyasu Michiyama
    Meijo Symposium on Floating Rice 2007, Meijo University, Sep. 18
  9. Sugar metabolism in elongating internode of submerged floating rice.
    Tatsuya Hirano
    Meijo Symposium on Floating Rice 2007, Meijo University, Sep. 18

平成18年（2006年）

  1. 多窒素施肥条件下で栽培したイネ葉鞘のデンプン代謝における日本型とインド型の品種間差異．
    平野達也・五十嵐憲郎・道山弘康
    日本作物学会第221回講演会，
    東京大学農学部，３月30，31日
  2. 南西諸島の短日環境における普通ソバの生育の品種間差．
    原貴洋*・照屋寛由**・手塚隆久*・道山弘康（*九州沖縄農業研究センター，**沖縄県農業試験場名護支場），日本作物学会第221回講演会，東京大学農学部，３月30，31日　
  3. ヒマの種子収量構成要素に及ぼす１株植え付け本数の影響
    道山弘康・後藤知香・平野達也
    日本熱帯農業学会第100回講演会，
    名城大学天白キャンパス，10月21，22日
  4. 浮稲の節間伸長停止における水面と葉鞘先端の関係
    道山弘康・平野達也・谷賢一郎・宮地豊宗・亀原杏沙・加藤隆久
    日本熱帯農業学会第100回講演会
    名城大学天白キャンパス，10月21，22日
  5. Physiological and ecological aspects of submergence tolerant rice in Thailand
    Hiroyasu Michiyama and Tatsuya Hirano
    Internatinal Symposium on Green Biotechnology in Asia
    Asian Research Center, Meijo University, Dec. 15 - 16　

平成17年（2005年）

  1. Serial Analysis of Gene Expression (SAGE)法による深水条件下の浮イネ節間における発現遺伝子の解析．
    平野達也・松村英生*・藤澤志津子*・道山弘康・寺内良平*（*岩手生物工学研究センター）
    日本作物学会　第219回講演会
    日本大学生物資源科学部，３月30，31日
  2. ゴマの生育，収量および収量構成要素に及ぼす高地温の影響
    熊崎忠・道山弘康・河村真理子・平野達也・安本知子*・勝田真澄*（*作物研究所）
    日本作物学会　第219回講演会
    日本大学生物資源科学部，３月30，31日
  3. ゴマ種子中のセサミンおよびセサモリン含有率に及ぼす栽培環境の影響
    熊崎忠・平野達也・安本知子*・勝田真澄*・道山弘康（*作物研究所）
    日本作物学会　第220回講演会
    岩手大学農学部，９月28，29日

平成16年（2004年）

  1. ヒマにおける第一花房の種子収量構成要素および油の品質に及ぼす登熟期の遮光の影響
    道山弘康・後藤知香・熊崎忠・町田誠司・平野達也
    日本熱帯農業学会　第95回講演会
    筑波大学　３月27，28日
  2. ゴマの生長，開花および収量構成要素に及ぼす温度および短日処理の影響
    熊崎忠・道山弘康・山田夕子・平野達也・安本知子*・勝田真澄*（*作物研究所）
    日本作物学会　第217回講演会
    玉川大学農学部　３月29，30日
  3. Influence of Day Length on Stem Growth, Flowering, Morphology of Flower Clusters, and Seed-Set in Buckwheat (Fagopyrum esculentum Moench).
    Michiyama, H., Tsuchimoto, K., Tani, K., Hirano, T., Hayashi, H.* and Campbell C.** (* Tsukuba University, **Kade Research Ltd. Canada)
    International Symposium on Buckwheat
    Congress Centre, University of Agriculture, Prague-Suchdol, Czech Republic, August 18 - 22
  4. ヒマにおける乾物生産およびその分配に及ぼす施肥量の影響，並びにCO2吸収量および太陽エネルギーの利用効率の推算
    道山弘康・平井大輔・平野達也・浜口隆司*・松田孝一*（*伊藤製油）
    日本熱帯農業学会　第96回講演会
    岡山大学農学部　10月15，16日
  5. 窒素環境の変化に対するイネ根の生育反応に関する生理学的解析
    平野達也・佐藤善一・真弓亜希子・大木淳・道山弘康
    日本作物学会　第218回講演会
    沖縄コンベンションセンター　10月20，21日
  6. ソバにおける茎葉の生長ならびに花房別の開花および結実に及ぼす施肥量の影響
    道山弘康・有國真通・平野達也
    日本作物学会　第218回講演会
    沖縄コンベンションセンター　10月20，21日
  7. ソバにおける茎の生長，開花，花房の形態および結実に及ぼす日長の影響
    道山弘康・土本敬二・谷賢一郎・平野達也・林久喜*・C. Campbell**（*筑波大学農林学系，**Kade Research Ltd. Canada）
    日本作物学会　第218回講演会
    沖縄コンベンションセンター　10月20，21日
  8. 深水条件下における浮稲の節間伸長に関わる遺伝子の解析
    平野達也
    名城大学総合研究所ハイテクリサーチセンター推進事業，
    「遺伝子工学による環境耐性植物の創製」研究成果発表会
    名城大学タワー75，12月18日