設立より50年以上の歴史を有する本会は、農学部学生・大学院生のご父母を会員とし
農学部・農学研究科の教育・研究の充実発展に寄与することを目的として活動しています。
農学部後援会では勉学施設・環境の設備拡充、農学教育の充実のための支援などを行っており
会員（ご父母）の皆さまからのご支援のもと、学生の実りある大学生活を応援します。
年間の主な支援事業は以下の通りになっております。
１．父母懇談会の開催
農学部後援会では「会員と本学部教職員との連携を密にする」という活動目的のもとに
会員（ご父母）を対象に、例年10月に名古屋会場（名城大学 天白キャンパス他）をはじめ
全国各地で開催しています。
初めに全体説明会として、農学部長はじめ担当教員より学生生活・就職などについてご説明
いたします。全体説明会終了後に、指導教員との個別面談を設けており、当年度前期の成績を
基にしてご父母より様々なご相談やご質問に対応します。
また、後援会の活動、学生生活、就職状況などを掲載した冊子・資料を後援会で作成し
会員（ご父母）の皆さま宛に毎年8月中旬頃に送付しています。
２．就職活動に関する援助
・保護者向け就職活動ガイド冊子作成費用（学部3年生・修士1年生対象）
３．教育に関する援助
・学業優秀者（学部1・2年生対象）・スポーツ/学術優秀者（全ての学年）への奨学金授与
・機器備品寄付（顕微鏡など）
・学生用カラーコピー機設置
・TOEIC® IP学内テスト受験料の助成（年1回）
・１００円朝食運営にかかる費用援助
・卒業生・修了生への卒業・修了祝賀会にかかる費用援助
・各種学部行事（スポーツ大会ほか）にかかる費用援助
４．その他
・定期総会（4月）の開催（予算・決算、事業報告・計画、役員の選出など）
・役員会の開催（年4回）
・慶弔細則による弔慰金・見舞金などの支給
上記以外にも年間を通じてさまざまな活動を展開しております。
会員（ご父母）の皆さまには後援会活動へのご理解とご協力を
賜りますようお願い申し上げます。 |
