研究内容
おいしい果物を作るにはどうすればいいのか? なぜおいしい果物ができるのか?
植物成長調節物質(ホルモン)による果実の成長制御
果実成長と栽培環境応答 などを主体に
基礎から応用技術までを研究しています
一例をあげると, そのために |
果実の着色促進 |
果樹専攻生 | |||
年度 | 男-女(数) | 研究材料 | 研究テーマ |
2003 | 0-1 | イチジク | イチジクのマルチング効果 |
2004 | 1-1 | イチジク | マルチング処理がイチジクの生育に及ぼす影響 |
ブドウ | ジベレリンおよびベンジルアミノプリン処理によるブドウの無核化 | ||
2005 | 1-1 | イチジク | マルチングによる環境の違いがイチジク果実に及ぼす影響 |
ナシ | ナシの成長にともなうペクチンの消長 | ||
2006 | 0-1 | ブドウ | ブドウの着色制御 |
2007 | 0-1 | モモ | モモの葉面散布剤処理によるモモ葉の光合成活性と果実の糖に及ぼす影響 |
2008 | 3-1 |
キンカン | 開花周期と果実品質との関連 |
ブラックベリー | アントシアニン蓄積の制御 | ||
イチジク | 新梢伸長とオーキシンおよびアブシシン酸との関連 | ||
ブドウ | 成長調節物質による果実成熟の制御 | ||
2009 |
1-0 |
イチジク |
イチジクの新梢伸長と新梢切り戻しに伴う内生成長調節物質の消長 |
2010 |
1-1 |
イチジク |
イチジクの副梢発生誘導と内生成長調節物質との関連 |
ブドウ |
ワイン残渣添加物飼料が採卵鶏と鶏卵に及ぼす影響 | ||
2011 |
0-0 |
カリフォルニア大学デービス校で在外研究のため専攻生なし | |
2012 |
0-1 |
温州ミカン |
成長調節物質処理による樹勢制御 |
共に研究する専攻生を募集します. |
主な就職先(2003-2010) |
警察官2、教員2、サービス業(環境設備)1、種苗会社2、商社(建設、化学)2、食品会社4、JA1 すべて個人およびキャリアセンターとの連携による決定 |