名城大学 農学部
植物分子遺伝学研究室
教員: 森上 敦 (Atsushi MORIKAMI)
E-mail:morikami@ccmfs.meijo-u.ac.jp 
 


モデル植物シロイヌナズナの分子生物学
遺伝子から植物のさまざまな生命現象の
メカニズム解明をめざす

      シロイヌナズナの紹介

アブラナの仲間の小さな植物.発芽してから花が咲いて種が
採れるまでの一世代の時間が約2ヶ月と短いのが特徴.
ゲノムプロジェク トの対象となった最初の植物で、すでに
全塩基配列が決定されている.現在世界中の研究者が利用価値
の高い遺伝子を見つけるために,この植物を実験に用いている


   研究テーマ1
  植物の形づくり


根は,先端部にある細胞が盛んに細胞分裂を行うことにより成長
が続くその際に,無秩序な細胞分裂が起こると根の組織が崩れて
しまうことから,根には均整のとれた組織をつくるための制御
システムが働いていると考えられる.そこで,その制御に関わる
重要遺伝子の探索を進めている.
(一部名古屋大学との共同研究



     根の特定細胞で発現する遺伝子の解析
(根 の中心細胞に緑色蛍光タンパク質が
  発現している形質転換体)

研究テーマ2
 植物の環境応答機構

植物が示すさまざまな環境に対する反応の中でも,糖に対する
植物の反応応答に着目し,デンプンを含む物質生産と蓄積に
密接に関わる遺伝子の探索とその発現変動に関わる制御機構の
解析を分子遺伝学手法を用いて行っている.
(名古屋大学との共同研究)


   

シ ロイヌナズナ形質転換体の
葉を糖に浸すと葉が光を発する


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