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イノシシ肉からカレーを開発しました。
2018.12.12

 連携協定を締結している氷見市(氷見高校)との共同研究において、生徒が地元で捕獲されたイノシシの肉を使ったカレーの缶詰を試作しました。
 12月11日、氷見高校にて試食会が行われ、小原農学部長も出席しました。同内容の記事が、翌日の富山新聞・北日本新聞に取り上げられました。
 氷見市ではイノシシによる農業被害が深刻になっており、捕獲数は増加する一方でその後の活用が課題となっています。記事によると、「初めはとても硬かった肉が試行錯誤の末に軟らかくなった」とあります。
 本学部では、高度な実験器具・実験環境を通して、さらなる発展に寄与していきます。

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