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> 応用生物化学科
生物化学T・U
生物化学は生命現象を分子レベルで解明する学問であり、糖質、タンパク質、酵素、ビタミン、脂質、遺伝子について学ぶ。生物化学はあらゆる現代生物学の基礎的学問になっている。
生物有機化学
天然物(脂質、糖質、タンパク質、酵素、各種天然素材等)の機能を学習。特に分子構造とこれらの物質が持つ物理・化学的特性との関連を学ぶ。
バイオテクノロジー
ゲノム時代における遺伝子とその応用技術であるバイオテクノロジーの全体像を理解し、バイオ産業の現状と将来を概観。
生物物理化学
生命現象や食品の性質に関連する物質を分子論的視点から概観し、生命活動や食品機能を司る物質の役割について理解を深める。
食品製造科学T・U
乳、食肉、卵およびそれらの製品はタンパク質、脂質など栄養成分が豊富で機能性も豊かである。製造・加工分野の専門知識と、生活の科学を学ぶ。
食品感性学T・U
食品のおいしさは栄養と並ぶ重要な機能。それは味・匂い・色・食感など、食品が人の感覚に働きかける機能に他ならない。食品のおいしさを化学的あるいは物理学的視点から覗く。